初めての塗り替えでも安心。
劣化診断を実施し塗装の有無の必要性から塗装の工程までしっかりご説明します。

お見積もりの前に無料劣化診断で現状の塗装状況を確認します。

壁

近年、塗料の性能は向上を続けておりますが、永続的なものではありません。
現在の塗膜の状態を確認し、塗り替えが必要であるのか
また塗膜が劣化している場合には被塗物表面の劣化状態を確認いたします。

塗膜の劣化は太陽光線、酸素、水分、湿度変化、海塩粒子など
さまざまな環境因子が影響します。

劣化診断って何を見るの?

はじめに塗装状況を確認し塗装の必要性を確認します。
塗装の状態は目視で確認します。主なを事象を紹介します。
ひびわれ
ひび
ふくれ
ふくれ
はがれ
はがれ
 チョーキング(手に粉がつく)
 つやの低下

劣化診断の結果、塗装の必要性が確認された場合に塗装計画をご案内します。
ここでは一般戸建て住宅の塗装計画から納入の流れをご紹介します。

事例1:一般住宅モルタルの外壁の塗り替え

塗装計画
工程表

被塗面の劣化状況を確認し塗装工程を計画します。
コンクリートやモルタルの壁面は5~10年を目安にひび割れが発生します。
割れ目の修正や旧塗膜を残す箇所、はく離する箇所を確認し塗装工程を計画します。
そこから、季節などの外部環境も含め工程計画書および御見積書兼工事内容明細書を作成します。

塗装の下準備をします。
準備の出来は仕上がりに大きな影響を与える重要な要素となります。
足場組立
足場
足場掛けおよび防護ネット掛けをおこないます。

雨樋や障害物の取り外し
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お客様に了承を得た上で、塗装に生涯となる雨樋などを取り外します。

高圧水洗
高圧洗浄
高圧水洗で被塗装面のホコリを洗い流します。
被塗装面の水を完全に乾かすため高圧水洗後は1日~2日開けます。

マスキング
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被塗装面が完全に乾燥した状態でマスキングを行います。

素地調整
塗料は被塗装面にしっかりとくっつく必要があります。
被塗装面が汚染されていると塗料の付着障害がおこります。
これはちょうどシールやステッカー、セロハンテープを貼る際に表面の
ゴミや汚れを取り除くのと同じです。

モルタル壁面の素地調整
セメントフィラー
壁面にひび割れがある場合には、モルタル面全面に
浸み込みやすい(浸透性は水系よりも溶剤系が良い)浸透性シーラーを使用し下地を強化します。
素地調整1
ひび割れの補修や被塗装面の凹凸を埋めるため、セメント系下地調整剤のセメントフィラーを
全面に5-10mmの厚さでコテ付けします。

いよいよ塗装です。塗装は3~5回と複数工程あります。

下塗り
下塗り
基本的な塗装工程では、「下塗り」、「中塗り」、「上塗り」と3工程となりますが、
「中塗り」兼用プライマーというものもあります。
兼用プライマーの使用には、
お客さまにメリット・デメリットをご説明した上でお客様ご判断をいただいております。

中塗り
中塗り
下塗りと同一の作業を繰り返しますが、下塗りがしっかりと乾燥した状態の上で中塗りを行うため
下塗りから1日以上開けます。
(下塗りが乾燥していない状態での中塗りは塗装欠陥の原因となります。)

上塗り
上塗り
膜厚は厚い方が耐候性が向上するため、上塗りは2度行います。
建物の構造が複雑であったり、被塗装面が広いと塗り残しが発生する傾向があります。
塗り残しを防止するため、1度目に塗る色と2度目(施主の希望色)で塗る色を変えることがあります。

木部やアルミの塗装
木部の塗装では、素地研磨を行ったあとでSOPで下塗り、上塗りをします。
老朽化が見られる場合にはエナメル仕上げにします。

アルミ製雨戸は、プライマー、SOPで中塗り上塗りをします。
旧塗膜が良好(活膜)な状態であればプライマーを省きます。

納入
足場、防具ネットを全て外し納入となります。
作業の実施内容は確認いただきます。また、作業工程は、日々目にするものですが、
足場が外れた時の全貌は、待ちにまった瞬間です。
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